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2013 / 06
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暑い日が続きますが、皆様如何お過ごしですか?(^^)

今、中高の学校さんは夏休み前の最後の試験期間中、もしくはもうすぐ試験期間という所が多いですね。

これは、コンクール前の最後の試験休みでもあるので、コンクール前に一斉に楽器の修理という時期でもあります。

当店も試験中の学校さんからお預かりした修理品がドカっと店内に展開されていて、スタッフ共々深夜残業を続けています!
死なない程度にがんばっておりますので、もう少々お待ち下さい!


さて、今日はユーフォニアムのハンドレスト、ビフォー・アフターです。

学校備品のユーフォニアムは、大体手の触れる所が摩耗や腐食していますが、このユーフォニアムも摩耗してメッキが薄くなり、更にその下の地金が薄くなって手の圧力で凹み、穴も開いた・・・・といった状態です。

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主要なメーカーさんはそれを見越して、この部分のみのパーツ供給をしていますので、簡単に交換が可能です。

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交換後はこの様な感じで、ここだけ新品です(笑)
でも、交換前はくたびれていた音が、交換後は明らかにシャキっとした音になりました。

当て金をするという修理方法もありますが、穴が塞がるだけで、吹奏感の向上にはあまり効果が無いように思います。
この場合は思い切って交換する方が良いようです!
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珍しい楽器のリペアをご依頼頂きました。

米国コーン社製のアルトサックス、New Wonder Series-IIです。

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お客様のご了承を得て、ご紹介させて頂きます。
・・・・・と言いながら、全体の写真を撮り忘れました(涙)

このモデルの詳しい解説は、株式会社楽器堂さんのヴィンテージサックスのページにあります。

左手小指のテーブルキーのレイアウトが特徴的で、Low Bbキーが下ではなく、一番内側に付いているので、操作には慣れが必要ですね。

製造番号からすると、1927~1928年頃の製造かと思われます。
年号でいうと、昭和3~4年(笑) 85歳か・・・・・一部のタンポ交換とバランス調整で、まだまだ現役バリバリです。素晴らしい!

大切に使えば、楽器は長持ちするということの証明ですね。
しかし、もっとちゃんと写真を撮っておくんだった(悔)

6月になりました。

もう今週末になりますが、石川県では唯一の英国スタイルのブラスバンド、ラフィネブラスバンドの定期演奏会が、津幡町文化会館シグナスで行われます。

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珍しい、フレンチホルンとブラスバンドのための曲が、下村健治さんにより演奏されます。

是非、足をお運びください!

中橋 潤

Author:中橋 潤
管楽器専門店ウィンズスタイル 代表
2002年、某電機メーカーのソフトウェア開発職から、趣味のトロンボーンが高じて楽器屋さんに転職。2008年に管楽器専門店ウィンズスタイルを設立。中学校・高校の吹奏楽部や管楽器愛好家をお客様として、管打楽器の販売・リペアや、吹奏楽譜・アンサンブル譜等の出版を生業としております。お取引先には、管楽器奏者や合奏指導の方のご紹介を行う等のレッスンサポートもしております!