FC2ブログ
2009 / 02
≪ 2009 / 01 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 2009 / 03 ≫

2月も残すところ、あと2日。皆様いかがお過ごしでしょうか?
最近の当店は修理や書類に追われて、ブログやホームページの更新もままなりません(スミマセン)。

最近、テューバのベル管の凹み修理をするための工具を買いました!
かなり重いもので、いいお値段します・・・・(我が社の工具で、今の所一番重いです)




こんな風に使います。




これは・・・・腰に来ます!!が、割と大きな凹みがすんなり出せます(小さい凹みはコントロールが少々難しいです)。
凹み修理、どんどんご依頼下さいませ。

中橋

スポンサーサイト



今日はバストロンボーンのアキシャルフローバルブ(セイヤーバルブとも呼ばれます)のお掃除というか、オイル交換をしました。






このバルブは解体すると、楽器もバラバラになります。

このため、丁寧にオイル交換する場合には、わざわざ楽器を解体する羽目に・・・
バラしてオイルを揮発剤で飛ばし、新しいオイルを注入して再度組み立て。




写真にしてしまうと単純な手順なのですが、ジョイント部のグリスをふき取ってつけなおしたり、ついでスライドグリスも全て新しくします。
解体/組立て時に「事故」を起こさないように、要注意です!

全てくみ上げた写真を撮るのを忘れましたが、なかなか時間のかかる作業です。
お掃除をご依頼の方は、是非当店へ!

中橋

大体戻ってきました。
まだちょっと「うねり」が残っているので、微調整が必要です。




ラッカーはバリバリに割れて(古いのもあるんですが)、痕は色濃く残ります(残念!)




微調整が終ったら、抜差し管の調整をやって組み立てです。
あと一息!頑張ります!

中橋

今、てんてこ舞いの修理場ですが、中にこんな楽器もあります。




バックのトランペットのベルですが、前から見るとこんな状態。




写真を見ると状態のすごさがさほど伝わらないのですが、実物はスゴイです・・・

落としただけではこうまではならないので、おそらく、「楽器を持ったまま転倒~全体重がベルへ」と言った感じだと思います。

今、こんな状態のバックのトランペットを2本修正中です。
力もいるので、キーボードを叩く手も震えています(笑)

続きはまた明日!
皆さん、転ばないようにね!

中橋

一週間ぶりになってしまいました。ごめんなさい!
年度末、何かと忙しいですね。ウィンズスタイルも、今は修理部門が大盛況です!

今日は東京佼成ウィンドオーケストラ、トランペットセクションの紅一点、安藤真美子さんがご来店下さいました。
昨年の暮れに、シエナウィンドオーケストラ金沢公演でもいらっしゃいましたが、今回は能登の学校数校で集まってトランペットの講習会を行い、帰りに当店にもお立ち寄り下さいました。

レコーディングや第100回定期演奏会(20日)の練習が忙しい最中に、ありがとうございました!
来月13~15日には、愛知県で開催される「日本管楽合奏指揮者会議~JWECC2009」にも講師として参加されます。




久しぶりに見るレッスンはやはり分り易く、時には厳しく、受講した生徒さんたちにはとても有意義な時間だったのではないでしょうか?
この貴重な体験を無駄にすることなく、しっかりと自分のものにしていって欲しいものです。

プロフィールは以下 
東京佼成ウィンドオーケストラHP http://www.tkwop.jp/
プレイヤーズ・サイトより

安藤真美子(あんどう まみこ)

愛知県出身
9歳よりトランペットを始める
名古屋市立菊里高等学校音楽家卒業
東京芸術大学音楽学部卒業
練馬文化会館新人演奏会オーディションに合格、同演奏会に出演
第13回ヤマハ金管新人演奏会に出演
第69回日本音楽コンクールトランペット部門入選
第72回日本音楽コンクールトランペット部門3位

シエナウインドオーケストラを経て2002年東京佼成ウインドオーケストラに入団
東京佼成ウインドオーケストラ第77回定期演奏会にて、D.ギリングハム作曲、トランペット協奏曲「ラッパが鳴り響くとき」を 日本初演。

2002年台北、台中で行われた「女性プレイヤーのためのトランペットフォーラム」に講師として招かれる。
これまでにトランペットを井上正彦、福田善亮、杉木峯夫、小野本明弘の各氏に師事。

中橋

ここに限った話ではないのですが、

トロンボーンという楽器は長いので、スライドの先っちょやチューニング管をぶつけて凹ますこともしばしば。




こういうところの凹み修理は、管を分解しなければなりません(そうでない方法もありますが、私の場合ほぼバラします)。




慎重に凹みを出して再度組み立てて、元通り?(って訳でもないです。痕は少々残ります)




たかが凹み修理というなかれ。
なかなか大変なんです。
この工程、リペアをされている方は普通にされる作業ですが、皆さんとても研究して凹み修理をマスターして、とても神経を使って直されているはずです。

楽器を持って移動するときは、なるべく身体に引き寄せて持つようにしましょうね。
間違っても振り回さないように!

中橋

今日は天気の良い一日でした!

午前中は某高校にお邪魔して、ホルンのマウスピースの試奏をして来ました!




どの楽器でもそうなんですが、私の場合ホルンが一番難しいです。
楽器もヨーロピアンシャンクやアメリカンシャンクがあるので、楽器との相性?も考えなくてはなりません。
数人のプレイヤーの方々にご意見をお伺いしながら、一般的なものを絞り出そうと思うのですが、これもなかなか・・・・(当たり前ですね)

とりあえずシャンクの事は無視して、この学校にレッスンに行って頂いている先生のご意見をお伺いして行ってきました。

無事にお二人が試奏終了。
かなり悩んでいましたが、吹きやすいと喜んで頂けて私も一安心です。

お買い上げ、ありがとうございました!

午後はお店に戻り、山のようになっている修理に取り掛かりました。
スタッフ柿田もヘロヘロになりつつあります。
もう少しだ!頑張れ!

今日は日曜日と言うこともあって、来店される方が多かった!
小春日和も手伝って、何だかうれしい一日でした!

中橋

定番のマウスピースと言われながら、ここ1~2年はかなり入荷の不安定なメーカー。
そうこういっているうちに米国大手のCS社に吸収されるも、CS社はマウスピース製作にあまり重きを置いていないため、製作を取りやめるという噂(事の真偽ははっきり分かりません)もある、マウスピース製作メーカーの名門、ジャルディネリ社のホルンマウスピースが入荷!




自分が見るのも、かなり久しぶりです。
もう入らないかもとお客様に申し上げていた物です。
今回僅かながら入荷しました。僅かなので、お買い物はお早めに!

中橋

1/31(土)~2/1(日)の二日間に渡り、国立能登青少年交流の家が主催する「子どもゆめ基金オープンドリーム事業~中学生のための吹奏楽合同練習会」(共催:石川中部吹奏楽連盟)が、国立能登青少年交流の家にて開催されました。


口能登地区の中学校が、合同で練習を行う会です。
各楽器や合奏の講師11人が集まって、約200人の中学生に楽器別の講習や合奏練習を行いました。

この中に、楽器のメンテナンス講座も組み込まれ、講師としてスタッフ柿田と私も参加してきました。




写真は夜の合奏練習(講師は河北台中学校吹奏楽部顧問の吉田淳一先生)の様子です。

厳しくも実のある内容の講習会で、参加した中学生や指導者の方々にはとても参考になる事がたくさんあったと思います。今回の講習で学んだ事を毎日の練習で反復し身に付ける事によって、素晴らしい成果が期待できると信じています。

地区全体の活性化を目的としてこう云った取り組みを積極的に行っている方々には、本当に頭が下がります。運営は本当に大変だと思います。
本当にお疲れ様でした。

私たちも、そういう取り組みに微力ながらお手伝いして行きたいと常々思っていたので、今回講師のお話を頂いた時には本当にうれしかったです(講師初体験の柿田は心臓バクバクだっただろうと思いますが(^^;)。

本当にすばらしい会だったと思うので、来年再来年と続けて頂いて、もっとたくさんの学校が参加すると良いな!と思っています。

講師の皆さん、参加者の皆さん。お疲れ様でした!

中橋

中橋 潤

Author:中橋 潤
管楽器専門店ウィンズスタイル 代表
2002年、某電機メーカーのソフトウェア開発職から、趣味のトロンボーンが高じて楽器屋さんに転職。2008年に管楽器専門店ウィンズスタイルを設立。中学校・高校の吹奏楽部や管楽器愛好家をお客様として、管打楽器の販売・リペアや、吹奏楽譜・アンサンブル譜等の出版を生業としております。お取引先には、管楽器奏者や合奏指導の方のご紹介を行う等のレッスンサポートもしております!